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型枠解体の道具② ピーコン取り

こんにちわ、東京都府中市の型枠解体 山宗建設(さんしゅうけんせつ)です。

今回は、久しぶりに、型枠解体の道具の世界をお伝えします。

ピーコン取りという作業があります。
ピーコン?は、業界かつ躯体の方でないと、あまりわからないキーワードかもしれない。

 

これは型枠と型枠をつないで、コンクリートを流し込む枠を作る際に、セパレーターでつなぐ役目があります。

 

コンクリートを流し込んだ後、我々が型枠を解体していくのですが、困るのがパネコートのパネルとピーコンの付け根にゆがみや隙間があると、ピーコンのくぼみにコンクリートがたまります。

 

ピーコンは取り除く必要がありますので、そのくぼみのコンクリートを取り除くために、ハンマーとラチェットの後ろのとんがりで斫りとるのです。

石工の気持ちが少しわかる瞬間ですが、新人ですと取れないことが多く、四苦八苦します。腕の力と、削り方に工夫が必要なんですよね。

ピーコン本体です。

これが、一つのビル当たり、数千から万という数あり、すべて取っていくのです。

型枠解体おそるべし

左下は、コンクリのピーコン穴です、解体、ピーコントリ後、左官屋さんが穴埋めします。


右下は、ピーコン取り専用の器具です。

これで一つ一つ手で取っていては、生産性が低いため、電動工具(インパクト)を使って取っています。


弊社でも当然ながら、多数保有していますので、手作業でやれとは言いませんよ(安心してくだい!)。

ただし、埋まっているのは、インパクトでできない場合がありますので、とる訓練は必要となります。